20代で経験する絶望という名の財産
- daisuke ichinose

- 2024年8月26日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!本業は料理人の動画クリエイター兼ブロガーの管理人です。
今回は【若い時の苦労は買ってでもしろ】という言葉の答え合わせをしていきたいと思います。と言うのも、筆者自身、今現在40歳という節目を目前に控えた39歳という立場で、リストランテの料理長として曲がりなりにも家族を持ち、子供も授かった身として、20代、30代を振り返った時に、これまでの苦労や絶望に近い経験があったからこそ今があると思えるわけです。
そこで、この言葉の意味を今一度考えてみたいと思ったわけです。この【若い時の苦労は買ってでもしろ】という言葉の真意は、これまでその言葉を実践してきた今現在の筆者には、やはり胸に響くものがあります。20代の頃に経験した死にたくなるような状況下で自分を極限まで追い込み、仕事を遂行する。肉体的にもメンタル的にも、自分の限界を試すような毎日の連続。そんな辛い日々があったからこそ、今の状況がまるで天国のように感じる。
そんな過酷な経験が今となっては貴重な財産となっていることに、39歳の今の自分が感じている。これは紛れもない事実です。初めから苦労などせず、順風満帆な人生を歩むことができる人は、初めから様々なギフトや恩恵を与えられたごく一握りの人達だけだと思います。ほとんどの人は、研鑽や日々の努力によって一歩ずつ積み上げてきていると思います。
要するに、20代での苦労というのは、言うなれば、30代、40代で花開く為の布石、つまり自己投資に近いものです。それを疎かにし、20代で何の苦労もせず、何も積み上げなかった人には、30代以降にそのツケが回ってくるぞという戒めの言葉でもあります。
これは仕事に限らず、プライベートにも当てはまります。仕事ばかりに全力投球では、人生のワークライフバランスは破綻します。幸せな家庭を築きたいのであれば、20代の頃から自己研鑽をすることで、自分の社会的地位を確立し、結婚する為の様々な準備を整えていく必要があります。そういう意味では、10代、20代での本気の恋愛経験なども必須です。
多様性が尊重される昨今、もう結婚=幸せという時代ではありませんが、筆者自身は、結婚して子供ができるという幸福感は、これまで経験してきた幸せとはまるで次元の違う代物だと実感しております。
今後様々な困難が待ち受ける中で、人生のドン底を経験するというのは、何にも代え難い貴重な財産になることは間違いありません。筆者自身の経験から言えることは、少々古臭い人間なのかもしれませんが、言葉を選ばなければ、【若い時は死にたくなるほどの絶望を必ず経験せよ!】という言葉を贈りたいと思います。 Good Luck!



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