能ある鷹は爪を隠す
- daisuke ichinose

- 2021年4月21日
- 読了時間: 2分
この格言はまさに、日本社会で優秀な人間が生きていく為の術を教えてくれる言葉だ。
皆さん今晩は!緊急事態宣言も間近の昨今いかがお過ごしでしょうか?
飲食業界にとっては正念場とも言うべき局面に差し掛かっています。この第4波がどの程度で終息するのか、また休業要請に従った場合にきちんと補償されるのかなど、不安な点を挙げればキリがないですが、ここは何とかして乗り切る他ないですね。
そんな折りですが、優秀な皆さんは何とかこの状況を打開する為に日々奮闘していることと思います。しかし、優秀な皆さんならもう気付いているのではないでしょうか?
たとえあなたが飛び抜けて優秀だったとしても、周りにいる9割の凡人に殺されてしまうということに。日本の企業では特に、この現象が顕著に現れている。
日本企業の多くはその内訳が、働き者2割:怠け者8割で構成されている。
これは言い換えると、優秀な人間2割:無能な人間8割ということだ。もちろん、日本企業はこの2割の優秀な人間が支えていると言っても過言ではない。だが、必ずしもこの2割の優秀な人間が企業の中枢を担っているわけではない。むしろその逆で、優秀な人間ほど、自分の価値というものを自ら推し量ることができる為、率先して会社の中枢に関わるような無駄な労力を使うことは決してない。
断言しよう!決してない!もし仮に自分の能力を、会社という小さな枠組みの中でひたすら磨耗させているような人間は、真に優秀な人間とは呼べない。むしろ、優秀でない部類に入ってしまう。それほどに、1つの企業に固執し、自分という商品を無駄に消耗させることは愚かな行為であり、前時代的価値観でもある。正に、THE・昭和と言った感じか。
従って、本当に優秀な人間というものは、敢えて実力を隠し、時には周りに合わせて馬鹿も演じるピエロになりきることもある。真の実力を隠すことで、周りの無能に安心感を与え、周りの人や環境をコントロールしていく。これが、真に優秀な人間が企業内でとる行動だ。無能な人間からしたら、優秀な人間は脅威でしかないということを知っているからだ。
彼らは、一企業に全力でコミットすることの愚かさを事前に認識している為、いかにして会社を利用してやろうかということを考える。
つまり、自分へのメリット、及びリターンと会社からの恩恵を最大限享受する方法を模索しているのだ。
最終的に、優秀な人間が企業内でとるスタンスが、能ある鷹は爪を隠し、虎のような獰猛な牙を磨き続けるといった感じになる。これこそが、日本企業における実態とも言うべき、優秀な人間の立ち振る舞いだ! Good Luck!



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