積立投資はギャンブル
- daisuke ichinose

- 2022年2月21日
- 読了時間: 3分
皆さん今晩は!意識高い系の皆さんのことです。恐らく金融リテラシーも兼ね備えていることと思います。このコロナ禍に突入してからというもの、安定という言葉が消し飛ぶようなこの状況下で、皆さんが金融リテラシーを高めていくことはむしろ自然な流れと言えます。
そんな中、株式投資に目を向けることは、もはや必然と言えるでしょう。
アメリカ株のS&P500ETFや日経225のインデックスに目がいくのも当然の流れになります。そこで賢い人は特に、こういったインデックスに積立投資をするという選択をとることになるはずです。何故なら、ほとんどの書籍やインフルエンサー、SNSや投資顧問がこれを推奨しているからです。普通に考えて1番堅実で手堅い手法だということは、勉強すれば誰でも辿り着く答えです。
ですが、ここで筆者は1つの警鐘を鳴らしたいと思います。
それは・・・これらの長期積立投資は、言わば無限ナンピンに等しいギャンブルだと言うことです。分かりやすく説明するならば、この相場環境に関係なく株価が上がろうが下がろうが、毎月一定額を積み立てていくドルコスト平均法と呼ばれる積立投資が成り立つ為には、満たさなければならない前提条件が1つ存在します。
それは・・・相場のトレンドが上げ相場の時だけです!
今巷で誰しもが口にすること・・・アメリカ株に積立すれば将来安泰だよという安易な考えです。この積立投資が成功する条件は、株価が上がり続ける相場環境が整っていることが絶対条件です。何故なら、下げ相場、即ち下落トレンド入りした状態で積立投資を行うということは、一生損をし続ける可能性があることを示唆しています。
積立投資をするということは、20年後・30年後の株価が今現在の取得平均株価を上回る方にベットするということと同義です。即ち、今よりも当然株価は上昇していて、日経平均も¥40,000円を目指す展開になっているということになります。
ですが、衰退国家の日本が、果たして日経平均¥40,000円を目指すことが本当に可能なのでしょうか?
今現在、量的緩和の恩恵によるバブル相場は終焉を迎え、直近のアメリカ市場及び日経市場は、テクニカル的に完全に下落トレンド入りしたと言わざるを得ません。
つまり、今後何年続くのかは分かりませんが、株価は下落し続けるということになります。
勿論、下落トレンド中においても多少の反発的上昇はあると思いますが、短期的な上昇で終わる可能性が極めて高いです。
そんな株価が下がり続ける環境下において、愚直に積立投資を実行していくというのは、もはや狂気の沙汰と言っても過言ではありません。何故なら、5年後・10年後の株価が今よりも上がっている保証などないからです。
未だに積立投資をしている人や、これからインデックス投資を始めようとしている人がいるとしたら、少し冷静になって、今一度、何の為に投資をするのかを考え直す良い機会になると思います。
ましてや、今後更なるクラッシュがクルということは目に見えているわけですから、尚更検討するべきだと思います。今はただただ、現金比率を高めておくことを強くお勧め致します。今後株価が暴落し、周りの人達が資産を失い、株価が底打ちしたところで積立投資を再開するのが1番賢い方法ではないでしょうか?
それまで待てないという方は、これを機に株の空売りを勉強するのも1つの手だと思います。株価が下がった時に利益になる取引手法、それが空売りです!
これができないうちは、下落トレンド中は指を咥えて見学するほかはありません。
勿論、空売りを推奨するつもりはありませんが、今後の下げ相場では必須のスキルになることだけは間違いありません。呉々もご注意を! Good Luck!



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