無能な上司との付き合い方
- daisuke ichinose

- 10月7日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!優秀で真面目な皆さんのことです。日々無能な上司との付き合い方に真剣に悩んでいる人も多いと思います。上司に限らず、職場でのストレス要因の第1位が人間関係に起因しており、職場の悩みの25%を占めます。そこで今回は筆者自身の処世術も踏まえ、あらゆるメンタル処方をご紹介していこうと思います。
この問題は、企業に属している人ならば一生付いて回る悩みだと思います。まさに老害達が蔓延る日本社会における癌とも呼ぶべき社会問題です。この問題に限っては職種関係無く、どこの職場にも必ず1人はいるであろう無能な上司とどういう関係性を構築し、どの様に向き合っていくのかという難題でもあります。今の高齢化社会を鑑みれば、たとえ今の職場を辞めたとしても、次の職場にも老害がいる可能性は極めて高いと言わざるをえません。
そこで我々が取るべき選択肢は、どうせ何処へ行っても老害と対峙するのならば、老害との接し方を確立させ、自分のメンタルを健全に保つ方法を模索することです。このマインドセットとメンタルコントロールこそが、我々が社会で真に身に付けるべきスキルと言えます。
それでは具体的な対処法について考えていきます。
無能な上司の種類別によっても対処法が異なってくるわけですが、まずはガチで能力的に足りていない上司との付き合い方からご紹介していきます。
このパターンは無能な上司ガチャの中でも相当ラッキーな部類に入ると思われます。
【能ある鷹は爪を隠す】作戦で十分に事足ります。要するに、無能な上司のレベルに合わせてあげることが重要です。間違っても上司の能力の無さを指摘したり、正論をかざしてはいけません。その対応も含めて仕事だと割り切り、プロフェッショナルな対応をするのが1番スマートです。これは無能な上司全てに当てはまることですが、絶対にプライドを傷付けてはいけないということです。これだけは必ず守ってください!よろしくお願いします。
さて、次にいきましょう!お次のパターンは能力は高いが人格がクソすぎる場合です。
これはひとえに皆さんがどこまで我慢し続けられるかの持久戦です。この場合には、そのクソ上司から盗めるだけ盗んで早々に縁を切るのが最善だと思われます。たとえ優秀であったとしても、人格が破綻しているとはっきり言ってこっちが疲れます。このパターンでは転職を視野に入れながら自分の能力を伸ばせるだけ伸ばす。これに尽きます。間違っても上司の人格にケチを付けてはいけません。この類は刺激すると危険なので、できるだけ穏便に事を運ぶのが望ましいです。
さあ次だ!次にいきましょう!お次は上司としての責任を一切果たさない無責任な上司です。この輩は自信の無いタイプが多い様に感じます。リーダーシップの欠片も無い平気で責任転嫁するクズがたまにいますが、このタイプには逆にど正論が有効です。優秀な皆さんが正論で追い込んで良いと思います。そのまま前に出るのもアリですが、打ち負かした後は裏から操作することも可能になるので、上手いことやりましょう。
まだまだ色んなパターンがありますが、今回はこの辺にしときます。共通事項としては、無能な上司とはやはり仕事だけの関係だと割り切って、くだらない日常会話さえも仕事の一環だという認識を持ち、基本的に気持ち良くさせることを心掛けるのが1番です。
無益な衝突を極力無くすことで、健全なメンタルを保つことが最も大切です。
皆さんの健やかな社会生活を心より願っております。 Good Luck!



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