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最近死にかけた話

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2021年4月25日
  • 読了時間: 3分

それは、仕事終わりのとある日常の中で起こった。その日はたまたま半休をもらい、帰宅途中に空腹を満たす為、とりあえず大衆中華料理店に入り、チャーハンと餃子を注文した。

この日はお腹がグーグー鳴るほどの空腹状態だったのを覚えている。

そこで店員が急に、餃子の新メニューを勧めてきた。餃子のニンニク量を2倍にしたものがあるんですがいかがですか?と言ってきたのだ。正直どっちでもよかったので、じゃあそれでと適当に答えた。これが地獄の始まりになるとも知らずに・・・



15分ほどしてテーブルにチャーハンと餃子が運ばれ、空きっ腹にニンニク2倍増し餃子を流し込んだ。うん、美味いね👍ニンニクがガツンと効いた餃子、嫌いじゃないよと心で呟きながら、餃子1人前とチャーハンを完食した。恐らく、チャーハンにもニンニクが使われていたのかもしれない。満腹に満たされた幸福感と共に、上機嫌なステップを刻みながら家路に着いた。



帰宅してからは、いつも通りパソコンのデスクに向かい、自分のポートフォリオにある株の銘柄のチャートを分析し、明日のシナリオを考えるといったルーティンをこなしていた。

一通り株価をチェックしたら、次に動画編集に取り掛かるのが一連の流れなのだが、帰宅してから1〜2時間経った頃、急に眠気が襲ってきた。と同時に、全身を覆うような倦怠感に見舞われた。少し仮眠でもとるか・・とベッドに横たわってから、状況が一変した。

急激に、車酔いでもしたかのように目がグルングルン回りだしたのだ。もう泥酔した時に近い感じだ。必死に目の焦点を固定しようとしても、脳がグルグル回っている感じでコントロールできず、仕舞いには吐き気が襲ってきた。これが、なんか眠いな〜と感じてから5分後の出来事になる。



とりあえず、吐くしかないと思った。トイレまで何とか辿り着き、先ほど食べたチャーハンと餃子を全部流した。この時頭をよぎったのは、これが食中毒か?という疑念だった。

筆者は食中毒の経験がなかった為、その時は判断できなかったが、不思議と腹痛は一切なかった。その後大量に水を飲み、また吐くというのを3回ほど繰り返したが、今度は強烈な息苦しさと共に呼吸困難に陥り、そのままトイレの扉の前で気絶してしまった。



パッと目が覚めたのは夜中の12時30分頃だった。とりあえず・・生きていたことに感謝し、歓喜した。体のダルさはまだ残っていたが、感覚は元に戻っていた。

死ぬ間際に、よく走馬灯の様な思い出がフラッシュバックすると言うが、筆者が気絶する寸前に頭の中を駆け巡ったのは、大切な人達との思い出ではなく、筆者自身がこれまで関わってきた人達に対する謝罪の気持ちだけだった。これは正直意外だった。

恐らく、自分の意図しないタイミングで死を迎えた場合には、ありがとうの感謝の気持ちよりも、死ぬことに対する後悔の念の方が強い為、その悔しい気持ちが謝罪という感情に結び付いたのではないだろうか?



その後、自分の症状を思い返し調べた結果、1つの答えに辿り着いた。

それは・・・空腹時に大量のニンニクを摂取することで、血液中のヘモグロビンが減少し、赤血球が破壊され、血管拡張による血圧低下、貧血、目眩、嘔吐といった症状を引き起こすことがある。まさに、これだ!

ニンニクは体に良いというイメージしかなかったが、どんなに体に良いものでも、過剰摂取することで、それは逆効果になり得るという典型例を、身をもって体験する形となった。

皆さんも、ニンニクの過剰摂取にはくれぐれもご注意ください! ではまた✌️


 
 
 

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