日本政治の喫緊の課題について!
- daisuke ichinose

- 2022年7月12日
- 読了時間: 3分
皆さん今晩は!参議院選挙も終わり、自民党圧勝という結果になったわけですが、3年間の安定政権の実現に至った割には、マーケットはご祝儀相場に突入するどころか暴落する展開となりました。この結果からも分かるように、海外勢は日本のマーケットに期待を寄せるどころか、もはや見切りを付けていると言っても過言ではありません。
それほど株式市場において、政治の安定というものが重要なファクターであることは周知の事実というわけです。
では、具体的に日本の株式市場において魅力を損なっている最大の要因とは一体何なのでしょうか?これは誰が考えても容易に答えは導き出せると思いますが、単刀直入に言えば、成長性の無さです。アメリカのGAFAMの様な新たなイノベーションを起こせる企業の不在や、既存企業の成長性の鈍化に伴う衰退していく未来。
一体どこの誰が好き好んでこれから衰退していく企業、並びに衰退国家に投資をするでしょうか?はっきり言って、現状の日本のマーケットは長期投資先として選択されているというよりかは、海外勢による短期・中期投資の売買、即ち単なる投機目的で利用されているに過ぎません。残念な言い方をすれば、海外のヘッジファンドや機関投資家のおもちゃにされているだけというわけです。
勿論、この様な現状を招いてしまった要因は沢山ありますが、一重に政治の度重なる失策によるツケが回ってきているというのが最大の原因と言えます。
具体的な因果関係を辿っていくと、やはり世代交代をせずに、老害達が私利私欲を満たす為にあらゆる決定を行ってきたことが1番の元凶になります。
主に60〜80代の団塊世代が日本を牽引してきたのは紛れもない事実ですが、彼らの共通認識に大きな歪みが生じていることもまた事実です。と言うのも、彼らは日本の人口ピラミッドの頂点にずーっと君臨し続けている為、常に数の優位性の下、自分達に都合の良いあらゆる意見を政治や社会に反映する力を有してきたわけです。
そんな何でも思い通りに事が進んできた世代の価値観が偏るのも至極当然の話であり、世代交代を考えることもなく、只々己の我欲と共に心中していくというのも当然の流れとも言えます。
この流れは政界だけに留まらず、経済界全体にも及ぶ問題であり、まさに日本の闇の部分でもあります。この絶対的な数による優位性が崩れ、人口ピラミッドが崩壊した時に初めて、ようやく日本のイノベーションが始まるチャンスの扉が少しだけ開くのかもしれません。
衰退が確定している日本が生まれ変わるには、もうこれしかありません!
良い加減手放して、若い世代に託そうぜ!
Good Luck!



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