日本人が得ている情報とは?
- daisuke ichinose

- 2021年7月13日
- 読了時間: 3分
皆さん今晩は!突然ですが、皆さんが普段触れている情報というのは日本語でしょうか?
恐らく、ほとんどの人が日本語のニュースやSNSから情報を得ていると思います。
それもそのはずです。日本人のほぼ99%が、中・高と平均して6年間も英語を学んでいるにも関わらず、ろくに英語の文章を読めないどころか、ほとんど英語を喋れないと言った有様です。
このことから、日本の英語教育が如何に無意味なモノであるかを物語っているわけですが、世界的に見ればこの6年間という期間は、英語を習得するには十分過ぎる時間です。
はっきり言ってこの結果を見る限り、ワザと英語を習得させないようにしているとしか思えません。日本人の知能は世界的に見ても高い水準にあり、英語を習得できないのは特殊な環境下によるところも大きいですが、ほぼクソ教育のせいと言っても過言ではないです。
ここで筆者が伝えたいことは、決して日本の教育システムをディスるのが目的ではなく、極めて現実的な問題についてです。それは・・・世界の情報の60%が英語であり、日本語の情報はたったの2%に過ぎないという事実です。この事実から浮き彫りになってくる課題とは、日本人が普段から得ている情報は、世界から見れば極端に偏った情報であり、世の中の情勢や真実とは掛け離れた鮮度の古い情報だと言うことです。
これは普通に考えてかなりヤバい状況だと思った方がいい。それほど日本人の価値観や感覚は、世界基準から大幅な遅れを取ってしまっている。今の無能な政府や、固定観念に縛られた高齢者達を見ても明らかだろう。全てはこの日本という特殊な島国の中だけで、十分経済が成り立っていた為に起こってしまった悲劇とも言える。
そう、高度経済成長期の頃は、日本国内の内需だけで十分経済活動が潤滑していた。何故なら、働き手であり消費者でもある若者が沢山いたからだ。
しかし、そんな幻想は10年前からとっくにぶっ壊れている。今や日本は、少子高齢化による世界一の超高齢化社会だ。超高齢化社会の行き着く成れの果ては、衰退のみだ。
これまでの歴史上、少子高齢化による人口減少によって衰退しなかった国家は存在しない。0だ。つまり、遅かれ早かれ日本経済は必ず衰退し続ける運命にある。現に、アベノミクス終了に伴い、増税を行ったタイミングで日本はリセッション入りしている。
従って、もうこれからは今まで通用してきた内需だけで日本経済を復興させることは不可能と言ってもいいだろう。では国外への輸出に活路を見出せばいいと思うかもしれないが、もはや日本に世界と対等に戦っていける企業は存在しない。悲しいが、これが現実だ。
世界から見た日本の現状の真の姿は、高齢化で終わろうとしている国であり、未だにデジタルトランスフォーメーションが進んでいない物価の安い後進国と言った具合だ。恐らく、日本のニュースばかりを見ている人達は、自分達が世界からどういった目で見られ、評価されているのかを知りもせず、日本という狭い世界だけで通用する常識を振りかざし、あたかもそれが世界基準であるかのような錯覚をしてしまっている。
これはとても残念なことであり、今の日本の現状を端的に表している。要するに、もはや世界は日本を相手にしていないのだ。正に、一部の優秀な日本人達が今の日本に絶望し、日本を見捨てる事態にならなければ良いのだが、恐らく現在進行形で状況は悪化していくことだろう。それほどに情報格差と言うものは、国家の行末を決める大事な問題と言えるのかもしれない。 Good Luck!



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