料理人を志す前に覚悟すべき真実
- daisuke ichinose

- 2020年9月5日
- 読了時間: 3分
料理人になる為のヴィクトリーロードを紹介する前に、どうしても話しておかなければならないことを思い出したので先に書こうと思う。大事なことなので最後まで付き合って欲しい!
では、もし仮に今、君がどこのレストラン(ホテルは除く)に就職しようか真剣に悩んでいるとしよう。結論を言うと、悩むだけ時間の無駄だ!”気になった所から手当たり次第に面接を受ける”が正解だ。
まず1つ目の理由が、時間をかけて就職したいレストランを選定したところで、その店の本質を見抜くことはできないからだ。例えば、働いてみたいレストランが見つかったとして、そこに実際食事に行き、料理のレベルやお店の雰囲気などを計ろうと思ってもあまり意味がない。重要なのはそこじゃないんだ!
そもそも受かるかどうかも分からないのに、どのレストランの面接に行くか悩むのはナンセンスだ。前にも述べたが、飲食に限らず未経験者を1から育てる企業はこれからどんどん減っていく。時代は変わった。
2つ目の理由が、全ての仕事に当てはまる最大の難関であり、特に料理人という職人の世界に足を踏み入れる君に知っておいて欲しい真実。それは、、、
運よく面接を突破し、晴れて料理人の道を歩むことになった君は、最初の壁にぶつかることになる。それは、、嫌な上司が必ず一人は存在するという現実だ。筆者の経験上必ずだ!
そう、君は自分で働く職場を選ぶことはできるが、上司を選ぶことはできない。その職場にどんな人間がいるかは実際に入ってみるまで分からないのだ。完全に運ゲーのガチャだ。
中には君に協力し、優しくしてくれる先輩もいるだろう。だが、特に高級店になるに連れて嫌な奴の割合は格段に上がると言っていいだろう。俗に言うヤバイ奴らだ。これはサービススタッフにも当てはまってくる。では何故、高級店になるに連れてそういう人種が増えるのかはいずれ詳しく説明するため、ここでは割愛する。
ここでいうヤバイ奴らとは、色々なパターンがあるが、主に暴力を振るったり嫌がらせをしてくる人種のことだ。運悪く就職した先にヤバイ奴がいた場合には、最悪辞めることになるだろう。筆者の考えとしては、我慢して続けるよりもすぐに辞めることを推奨する。
自分で色々吟味して、やっとの思いで就職した先で待っているのは、肉体的、精神的苦痛に日々耐えなければならないという残酷な現実だ。勿論全てのレストランがそうだと言っているわけではない。ただ、志が高ければ高い程、そういったシチュエーションに出くわす可能性が高くなるのは事実だ。
だが心配は無用だ!そういう残念な状況を事前に回避する方法を次の記事でバシッと紹介する。ヴィクトリーロードと共に。



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