料理に必要なのは愛情じゃない!
- daisuke ichinose

- 2020年12月5日
- 読了時間: 2分
最近、自分が料理人だということを忘れそうになるので、たまには料理について熱く語ろうと思う。さて皆さん、美味しい料理を作る為に1番重要なことは何でしょうか?
人が美味しいと感じる要因は様々ある。例えば、味は1番大事なファクターではあるが、料理の香りや盛り付けの美しさ、強いてはサービススタッフの対応など多岐にわたる。
ここでは、総合的な味の相乗効果を一切考慮せずに、その料理単体の味を引き上げるにはどうすればいいのか?これについて、筆者独自の理論を展開していく!
まず、タイトルにも書いたが、料理に愛情は一切必要ない。必要なのは、自分が作る料理に対して真摯に向き合う姿勢だ。誰かのことを思って作ったところで、料理が美味しくなる訳がない。料理で1番重要なのは、塩加減だ!0.1g単位の塩の量だ。
人が美味しいと感じる塩加減にはゾーンがあるが、その中でもピンポイントに痺れる狭いゾーンがある。そこを常に狙う意識を持ちつつ、同時に味のバランスも保つようにする。
この意識がとても重要だ!自分の舌で塩加減を感じつつ、意識を俯瞰的にすることで、より五感を使って味のバランスを取っていくイメージだ。
最終的には、想像力がモノを言う。塩に関して更に掘り下げていくと、その料理の完成形をイメージした時に、そのゴール地点へ向けて逆算して、塩を段階的に加えていくのが、最もその料理を美味へと押し上げる。同じ量の塩を加えても、段階的に加えた時の方が味の深みが増す。要するに、塩1つとってみても、塩を加える時にイマジネーションが必要になってくる。想像力=センスとするならば、やはり日々の日常生活で感性を磨き続ける事が、良い料理人になる為には必須の努力になるだろう。
料理人には美的センスが必要だ!これがないと綺麗に盛り付ける事ができないからだ。
同じように、イメージ通りの味に持っていくのもセンスが必要になる。センスがないと、ピンポイントで味を決めることができない。
以上の要点をまとめると、料理人にとって最も必要なものはセンスということだ!
これから料理人を目指す人達は、是非死に物狂いでセンスを磨いていってほしいと思う。
ガンバです!!



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