受験勉強の真の目的は、前頭葉を鍛え自制心を養うこと
- daisuke ichinose

- 2021年5月13日
- 読了時間: 4分
いきなりどした?と思われた方もいらっしゃると思うので、じっくりと説明していきます。今更なんで受験の話をするのか?決して自慢ではないが、一応筆者も受験勉強というものを経験し、現役で青山学院大学に合格した実績もあるので、この件に関しては語る権利があるだろう。と言っても、そこまで受験勉強を頑張ったわけではないので、一流大学は全部落ちたわけだが・・・純粋に暗記型の勉強が嫌いで、ただ漠然と、大学に行かないと今後の人生不利に働くなといった理由で進学を決めた。それと・・・遊びたかったんです!!
大学に入ったらめちゃくちゃ遊んでやる!という邪な感情を糧に、なんとか受験勉強をこなしていた。だが、漠然とではあるが、この勉強が将来何の役に立つのかは考えないようにしていた。というより、悟っていた。何の役にも立たないということを。
唯一英語だけは、将来も役立つということを確信していた為、英語を勉強する意味だけは見出すことができた。そのせいで、自然と英語を勉強するウェイトが高まってしまい、受験においては圧倒的に不利な、全教科を満遍なく学習するということができなかった。
極端な話、完全に暗記オンリーの歴史が苦手で、英語の偏差値は70だが、日本史は30みたいな感じだった。要するに、大学に受かる為だけに何かを勉強するということが無駄に思えてしまい、最後まで割り切って自制心を保つといったことができなかった。
以上が、筆者の考える受験での敗因だ。
前置きが長くなってしまったが、今頃になってようやく無駄なことを勉強することの意味が分かった為、これから紹介していこうと思う。
まずは、脳科学的な観点から見た場合に、受験勉強のような将来役に立たないと分かっていることを、いかにして自分の自制心をコントロールしてタスクに取り掛かっていくか?といった将来の利益の為に、今の自分をどれだけ自制することができるかを量る試験であったのだと、今更ながら気付いたのだ。この自制心を鍛えることで、前頭葉が成長し、感情的で衝動的な行動を抑制することができるようになる。
これはつまり、目先の利益に惑わされることなく、長期的なスパンで物事を判断できるようになる能力だ。
社会的に成功している人は皆、この能力を必ず備えている。この前頭葉を鍛えた経験がない人は自制心が弱い為、感情や欲望に支配されやすくなり、結果として自分で物事を考える能力が低下し、俗に言う指示待ち人間になってしまうというわけだ。
従って、てっきり無駄だと思っていた受験勉強も、蓋を開けてみれば必須の経験であったということになる。
ここで、受験勉強を経験していないからと言って、卑屈になる必要はない。何故なら、何歳になっても前頭葉を鍛えることは可能だから。ここからは、前頭葉の鍛え方を紹介します。
❶空気を読まない
➡︎これによって前頭葉が活性化し、物事の本質を見抜く力を身に付けることができます。
日本社会で生きている以上、結構ハードルが高いかもしれないですが、人に合わせすぎることで脳が退化し、指示待ち人間が完成するといったカラクリになっています。
❷自分で決めたことを自分でやり抜く
➡︎この自分で決めたことを自分の力で完遂することで、前頭葉は鍛えられます。
人から決められたことをやっているだけでは、指示待ち人間になってしまうことでしょう。
❸できるだけネガティブな情報に触れないようにする
➡︎このネガティブの感染力は想像を絶するものがあります。1日ネガティブ思考の人と行動を共にするだけで、あなたの脳に与える負の影響は計り知れません。テレビのニュースなども同様です。1日中ネガティブな情報に触れていると、自分自身も負のスパイラルに引き込まれるきっかけになってきます。まさに洗脳状態です。
これを回避する為には、やはり不必要な情報を目に入れすぎないようにすること、あとはできるだけポジティブな人と関わるようにするといったところでしょうか。
あっ、あとランニングが効果的みたいですよ! Good Luck!



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