今後の飲食関係者の生存戦略
- daisuke ichinose

- 2021年5月27日
- 読了時間: 3分
前回の記事で、飲食はオワコンみたいなことを偉そうに語ってしまったので、今回はそんな状況下でも飲食業界で生き抜いていく為の具体的なアクションプランについて提案していこうと思う。まず初めに、飲食業1本で生きていくという発想を捨てるところからスタートする。これは、料理人・サービスマン問わず共通の認識事項になる。
その理由は言うまでもないが、本業の飲食だけでは生活していけない状況がいずれ訪れるからだ。だからと言って、飲食業を辞める必要はない。
これまで飲食で培ってきたスキルや経験を切り捨てることは、あまりにももったいなさすぎる。それに、0から何か新しいことを始めるには厳しい年齢の人も多いのではないでしょうか?家庭を持っている人なら尚更リスクを取れない状況にあることでしょう。
もちろん、あなたがまだ20代前半なのであれば、迷わず違う業界に転職することを勧める。もうここで読むのをやめてもらって構わない。ここからは、もう引き返すことができない30代以上の皆さんに向けて書いていく。
そう、もう引き返すことのできない所まで来てしまったのだ。それならいっそ開き直って、死ぬまで飲食業やってやりましょうよ!こんな状況下でも必ず活路はある。今からその可能性を考えていくので、是非最後までついて来て欲しい。
まず、1番大事な考え方は、自分の収入源の全てを本業の飲食だけで賄おうとしないということだ。これから更に失業者も増え、益々給料も下がっていくことだろう。下手をすれば、正社員でいられなくなる可能性すらある。だが、飲食店自体が絶滅する可能性は0だ。贅沢を言わなければ必ず働き口はあるはずだ。そこが強みでもある。
要は、飲食業が自分の収入源の軸であることに間違いはないが、今後は給料が下がる可能性が高いので、足りない分を他の仕事で補填する必要が出てくる。その他の仕事というのがネックになってくるのだが、できれば本業に支障をきたさないものがベストだ!
何故なら、飲食自体が肉体的にも精神的にもかなり消耗する仕事だからだ。肉体的に自信のある人はダブルワークという選択肢もあるが、根本的な解決にはならないので、あまりオススメはできない。やはり、片手間で月5万くらい稼げるスキルを2つほど身に付けるのがベストだろう。
従って、今の自粛期間中に何かしらのスキルを身に付けることを強くオススメする!
そうは言っても、現状で新たなスキルを身に付けるのも難しいと思っている皆さんに、とっておきのワークスタイルがあります。
それは・・・ノーリスクで1番現実的なのは、ケータリング事業だろう。最近では、巣ごもり需要の影響で、レストランに足を運ばずに自宅で本格的な食事を楽しむ習慣が確立されつつある。これはある意味チャンスと捉えるべきだろう。今や様々な企業がケータリング事業に参入している為、自分の所属する会社とは別に、ケータリングの会社に登録し、隙間時間を有効活用している料理人、並びにサービスマンが増えてきたように思う。
自分の会社の仕事もやりつつ、空いた時間にはケータリングをこなすといった働き方が、今後はスタンダードになるかもしれない。
もちろん、思い切って自分でケータリング事業を展開していくのもありだろう。ただし、これには幾つかの条件が必要になってくる。それは、あなた自身の知名度だ。これは何も有名人かどうかという極端な話ではなく、InstagramやTwitter、YouTubeなどのSNSで情報を発信し、ある程度の影響力があればの話にはなってくるが・・・。
いずれにしろ、色んな働き方に慣れておく必要があることだけは確かだ! Good Luck!



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