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人生における限界効用逓減の法則

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2023年6月2日
  • 読了時間: 3分

皆さん今晩は!今回は経済学における概念であり、一般的な使われ方もされ始めている【限界効用逓減の法則】という観点から、人生において最も重要な真実について解説していきます。料理人ブログではありますが、料理とは関係の無い記事がほとんどです笑。

ですが、あらゆる角度から物事を切り取る価値尺度は、少なからず料理というクリエイティブな分野ではマストな能力になってくることは間違いありません。



まず初めに、【限界効用逓減の法則】とは、個人が1つの商品やサービスを消費する際の満足度や効用が、消費量の増加に従って減少するという理論です。

分かりやすく例えるならば、暑い夏の日に飲む最初の1杯目の水は喉の渇きを癒し、満足度はとても高いものになります。しかし、連続して2杯、3杯と飲み続けると、満足度は著しく低下していきます。つまり、増える水の量に対して得られる満足度は減少していきます。



この限界効用逓減の法則という理論を知り、理解しているだけで、人生はかなり有利に運べるはずです。と言うのも、この法則は自然の摂理であり、真理だからです。

この法則を知っているだけで、人生におけるあらゆる判断を誤らずに済みます

それでは、人生のステージに合わせて具体例を挙げていきます。



①受験勉強

受験勉強に限らず、全ての学習に共通することですが、最初は何でもスポンジのように吸収し、覚えることが楽しいという状態にある為、学習スピードは早いです。

更に、初めのうちは自分の成長を肌で感じることもできる為、学習意欲も高いはずです。

ですが、学習を続けていくうちに、その好奇心と意欲は徐々に薄れていきます

これこそが、限界効用逓減の法則によるものです。


即ち、この法則の存在を予め理解しているだけで、その分野の学習が自分に向いていないとか、その分野の才能が無いのだと勝手に思い込むことによる誤った判断を回避することができます。どんなに自分に向いていて、才能があったとしても、必ず限界効用逓減の法則は当て嵌まります。自分は頭が悪いから勉強が好きではないし、向いていないんだと早合点することもなくなります。



②運命の出会い

皆さんは運命のお相手の存在を信じるでしょうか⁇これは魂レベルで惹かれ合う2人と言っても過言ではありません。そんな運命的なパートナーにさえ、この限界効用逓減の法則は当て嵌まってきます。要するに、好きという感情も徐々に薄れていく効用の一種だということです。ですが、誤解を招く言い方になるかもしれませんが、魂レベルで惹かれ合う運命の相手というのは実際に存在します。人間誰しも、肉体の老いというものには勝てません。

外見からくる好きという感情は、いずれ消滅します。その感情が歳をとるに連れて別の感情にシフトしていくという表現が正しいのかもしれません。


つまり、何が言いたいのかというと、相手に対する自分の感情が冷めたのは、相手への愛情が無くなったわけでも嫌いになったからでも無いということを理解しておくことが大切なことです。この限界効用逓減の法則による一時的な感情の移り変わりに惑わされることなく、運命のパートナーとの大切な関係を手放さないようにして欲しいと思います。



③人生におけるありとあらゆる楽しみ

最後にはなりますが、自分が熱中していること、好きなことや趣味、全ての目標についても限界効用逓減の法則は当て嵌まってきます。あらゆることに熱中することで、自然と無意識下で目標を設定しているものですが、その目標をクリアするごとに、その熱中対象への熱は冷めていきます。これは自然の摂理であり、同時に人生における課題でもあります。



こうなってくると、この閉塞感や停滞感を打開するキーワードは、やはり・・・【変化】になります。人生を最後まで楽しみ尽くす秘訣は、無理のない範囲で、絶えず変化を追い求める姿勢を失わないことではないでしょうか?  Good Luck!

 
 
 

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