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ロスカットの重要性

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2022年3月2日
  • 読了時間: 3分

皆さん今晩は!以前から株式市場の暴落を懸念していたわけですが、遂にFRBによる利上げを織り込む形で株価は下落を始めました。ですが、此処へ来て更に戦争勃発という最悪のトリガーが発動されました。

戦争(有事)は買いだ!と良く言われますが、果たしてそうでしょうか?



勿論、戦争の行末が明白になってきた時点で、株価は反発するとは思います。

ですが、戦争による株式市場の不透明さが解消されたからと言って、これまでのような上昇トレンドに復帰するというのは難しいでしょう。

何故なら、元々あった懸念材料であるFRBによる利上げが加速していくという悪材料を、既に株式市場が織り込んでいるわけではないからです。



株式市場というものは、不透明さを極端に嫌います

従って、戦争の行末やFRBによる利上げのペースなどが明確になるまでは、本格的なトレンド転換を迎えて上昇に転じる可能性は低いと考えます。



更に、原油価格の高騰やコーン・小麦などのコモディティも高騰している現在、明らかにアメリカの景気後退を見据えた株価の値動きになっています。このリセッション入りした可能性があるということは、即ち株価が下がり続けることを示唆しています。

これは既にチャートを見れば一目瞭然の話で、アメリカ及び日本の株価は下落トレンド入りしたと言わざるを得ません。



チャート上には、今現在の全ての情報が載っていると言っても過言ではありません。

コロナショック後の上げ相場(バブル)から投資を始めた人達は、上昇トレンドしか知りません。要するに、株価が下がったら買うということを繰り返していれば儲かったわけです。

ですが、これからは全てが真逆の下げ相場に突入します。この下落トレンドにおいて、下がったら買うというトレード手法は、まさに本末転倒の自殺行為と言えるかもしれません。



下がったら買うというナンピンは、上げ相場の時に有効な手法になります。反対に、下落トレンドでは損を出し続ける愚策と言ってもいいです。下落相場では、上がったら売るが基本です。つまり、基本的にショート(売り)の目線で相場と向き合うスタンスが必要になってきます。勿論、信用取引における売りからのエントリーができないと話になりません。



従って、この下落相場において、ロング(買い)でしか入れないというのは致命的なハンデと言ってもいいでしょう。例えるなら、両足を失った状態で海に放り込まれるようなものです。この売りからのエントリー、即ちショートができないのであれば、もう残された手段は1つです。今すぐロスカットすることです。つまり、損切りです!



今後本格的な下落相場が訪れる前に、今現在のポジションを全て手仕舞い、キャッシュに替えておく必要があります。今現在、既に株価はピークから10%ほど下落していますが、更なる大暴落がクル可能性は極めて高いと言えます。

次なるリーマンショック級の大暴落に巻き込まれる前に、ロスカットしておくことをお勧めします。以前の記事でも書きましたが、この地合いで積立投資を継続するのは・・・はっきり言って狂気の沙汰ですよ。  Good Luck!

 
 
 

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