ポジポジ病に注意!
- daisuke ichinose

- 2021年6月17日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!マネーゲームの調子はいかがでしょうか?
タイトルでお察しの通り、株の話です笑。決して何かの病名と言うわけではないんですが、初期の投資家が陥りやすい現象と言った方がいいかもしれません。恐らく、このコロナ禍において、皆さん何かしらの投資を始めたのではないでしょうか?
どんな投資にも言えることなのですが、投資を始めたばかりの頃というのは、何かとポジションを取りたがってしまう傾向があります。
株で例えるならば、常に株を売り買いしていないと気が済まないような状態です。
こうなってくると、本来ならエントリーしない場面やタイミングで無理矢理トレードをしてしまい、無駄な損失を出してしまうことになりかねません。従って、何らかの投資を始めたばかりの時期は注意が必要です。既に損失が先行してしまっている人は、一旦ポジションをある程度手仕舞いして、フラットな精神状態で相場と向き合うのが1番です。
株を買わなければ儲けることはできませんが、反対に損を出すこともありません。当たり前のように思われるかもしれないが、この考え方が、今後も投資を続けていく上では最も重要な考え方と言ってもいいです。
投資をする上で、まず1番に考えなければいけないことは、株式投資で言うならば、相場から退場しないことです。つまり、安易なトレードによって莫大な損失を出すことにより、軍資金が底をつき、トレードができない状態になるという事態を回避することが絶対条件になってきます。従って、常にポジションを張リたくなる気持ちをコントロールし、自分の勝てるポイントでのみ勝負をするということが最も重要な考え方になってきます。
自分の分析による確かなエビデンスのないエントリーは、もはやギャンブルと一緒です。
今後、投資と本気で向き合っていくつもりのある人は、必ず心に刻んで欲しいと思います。
ポジションを取らない利益が0の状態は勝ちです。投資の世界では、損失を出さなければ勝ちなんです。なので、1週間でも1ヶ月でも、自分の得意なエントリーポイントまで引きつける強靭な自制心が、収支を左右するゲームと言えます。
投資は結局のところ、心理ゲームのようなモノなので、いかに自分の感情をコントロールし、自分の感情を投資のフィールドから排除できるかが鍵になってきます。と言うのも、最近の投資の売買では、個人投資家以外の投資家、つまり機関投資家やヘッジファンドの投資を実際に行っているのは、AIによるアルゴリズムになります。
従って、投資の世界における1番の天敵はAIに他なりません。当然ながら、AIに感情はありません。相場に感情を持ち込めば、AIに負けます。
昨日アメリカの超重要会議FOMCが開かれたわけですが、テーパリングへの間接的な言及もあり、市場は敏感に反応しました。恐らく、テーパリングの開始時期が大分早まりそうな懸念と恐怖が、株価の下落を誘発しそうな状況なので、呉々もポジションの取りすぎや、ポジポジ病にはお気をつけください。 Good Luck!



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