プロセスは不要!結果が全て
- daisuke ichinose

- 2021年6月16日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!緊急事態宣言の解除が迫っている中、いかがお過ごしでしょうか?
さて、日本ではよく結果を出せなかった人間のプロセスを評価するといったおかしな風潮があるが、筆者はこれを全否定するつもりだ。人は生まれながらに競争を強いられる宿命にある。社会に出るまでにも様々な競争に参加させられ、その都度順位付けがなされてきたはずだ。勝負事には必ず勝ち負けがある。これは資本主義社会においても当然避けては通れないものだ。つまり、この世界が弱肉強食の競争社会であるという事実からは決して逃れることはできない。この残酷なまでの競争社会から目を背けた考えが、プロセスを重視すべきと言った考え方になる。
一昔前に、SMAPの『世界に一つだけの花』という曲が流行った時期があったが、当時は誰もがこの歌に共感し、歌詞を絶賛するような風潮だった。興味がある方は1度聴いてみることをオススメする。正直なところ、日本国民大丈夫か?と心配になったぐらいだ。
要するに、競争なんかする必要ないよ。皆1人1人違うんだからみたいな感じだ。
また時期は不明だが、幼児教育に1番効果的なのが、結果を褒めるよりもプロセスを褒める方が良い影響を与えるといった研究結果も明らかになってきた辺りだろうか。段々と日本社会にプロセス重視の思考が根付いてきたように感じる。
だが、何度も言うようだが、この世界は競争社会だ。決して競争から逃げることはできない。逃げられないのなら向き合うべきだ。だが、必ずしも1番になる必要もないことは確かだ。社会に出てからは特にそうだが、勝負する土俵を自分で選択できるようになる。
だが、選んだ以上そこでの勝負には拘る必要がある。たとえその勝負に負けても自分なりに頑張ったからとプロセスに甘えてはダメだ。やるからには結果にコミットし、とことん結果に拘る姿勢が重要だ。
はっきり言って、結果として勝負に負けて失敗した時のプロセスなどどうでもいい。そこから改善点を反省するぐらいの材料でしかない。
これはプロフェッショナルの流儀と言ってもいいかもしれない。要するに、資本主義社会においてお金という対価を貰っている以上、それに見合った結果を出す必要があるということだ。決して働いた時間に応じて給料が支払われているのではない。それはアルバイトという働き方だ。恐らく皆さんは正社員だろう。アルバイトと正社員の違いは正にそこにある。
会社は学校ではない。自分の能力を提供することで、その対価として給料を貰っている。
だが、仕事のできる人間もできない人間も等しく給料を貰っているはずだ。
では、給料に見合った仕事のできない人間に、何故給料が支払われるのか?これは働いた労働時間に対する対価だろうか?実際は違う。答えは、仕事のできる人間ができない人間の足りない分の能力をカバーしているからだ。要するに、能力の高い人間が能力の低い人間の給料を支払っているという構造だ。
会社での評価などもそうした観点から、結果という絶対的指標で評価するべきだ。そうすれば、自ずと社員間での競争力が生まれ、会社としての健全で正常な機能を果たせるはずだ。
恐らく、結果を出していないのに評価されるといった、プロセス重視の会社がこれほどまでに多いのは日本だけだろう。自己主張のできない日本人特有の評価システムとでも言うべきだろうか。優秀な人間とは、結果のみにコミットし、結果のみを評価できる人間だ!
Good Luck!



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