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プレイングマネージャーが陥るジレンマ

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2021年7月19日
  • 読了時間: 3分

皆さんこんにちは!コロナ第5波が遂に始まってしまいました。これからオリンピックの開催に伴い、更に感染が広がっていきそうですが、皆さんの会社は大丈夫でしょうか?

一体何回繰り返せば終わりが来るのか?コロナが終息する頃には会社がほとんどなくなっているんじゃないでしょうか?



今後益々、リーダーの決断が重要になる局面が増えることでしょう。リーダーの決断次第で会社の行末が決まるわけですが、結局のところ、兵隊である部下達の実力が全てを決めることになります。リーダーとは言わば船の舵取りをする船長であり、最も重要な航路を決める役割を担っているのと同時に、その船を動かす部下の育成が必須の仕事になってきます。



この部下を育てるという仕事を軽んじ、甘く見ているリーダーが多いように感じます。

今回は、そんなリーダーの1番の仕事とも言うべき、部下の育成について書いていきます。

そもそも、自分で部下の育成を放棄しているリーダーに限って、部下が使えないと言った愚痴をこぼす傾向にあります。リーダーが面接し、採用を決めた時点で、その社員の人生に責任を負う立場になるわけです。にも関わらず、採用した部下に無関心なリーダーというのは、はっきり言って終わってます。クズです。



真に優秀なリーダーと言うのは、自分自身が優秀である以上に、自分よりも優秀な人間を如何にして育てるかにフォーカスしているものです。つまり、優秀なリーダーとは、優秀な部下を育て、量産することができる人物になります。

ここで、部下を育てられないリーダー達の共通点が、俺の背中を見てついて来いとでも言わんばかりの古い考えを持ったリーダーです。彼らは、自分の仕事を見せるだけで部下が育つと思い込んでいる、時代錯誤なイタい人達です。こういったタイプは、プレイヤーとしては優秀なのかもしれませんが、リーダーとしては0点の無能です。



では、どうすれば部下が育つのか?まずはリーダーが部下の課題をしっかりと見抜いた上で、リーダー自身が部下に目標となる課題を与えることです。決して、部下に目標設定や課題を考えさせてはいけません。何故なら、人は自分自身の評価と他者からの評価に必ずズレが生じる生き物だからです。自分に対する自分自身の評価はどうしても甘くなりがちになってしまいます。従って、必ず他者からの評価というものが必要になってきます。



つまり、部下を育てる為には、上司による適切な課題設定が1番の鍵になってきます。

課題や目標を設定せずに、なあなあと働かせているから部下が育たず、部下のモチベーション自体も下がっていくのです。これをやらないリーダーは仕事放棄も同然なので、即刻降格させた方が会社の為でしょう。

更に、目標設定をする上で重要なポイントがあります。それは、範囲をできるだけ限定的にすることです。要するに、漠然とした目標よりも、より具体的に数値化された目標の方が、人は能力を発揮しやすいと言う特性があります。ここはリーダーが必ず押さえておくべきポイントです。



最後に最も大事なポイントが、目標設定をしたら、後は部下に一切干渉しないことです。

ゴールを決めたら、部下自身にそのゴールまでの道筋、つまりプロセスを考えさせることが最も重要です。このゴールまでのプロセスを考えさせ、トライアンドエラーを通じて、自分自身の力で課題を乗り越えることで人は成長していきます

優秀なプレイヤーほど、このプロセスを奪ってしまう傾向にあるので注意が必要です。

自分でやった方が早いとは思いますが、部下の成長を促すのも大事なリーダーの役割と言えるでしょう。  Good Luck!

 
 
 

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