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ブラック企業が生まれる理由

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2022年4月12日
  • 読了時間: 3分

皆さん今晩は!様々な分野でご活躍している皆さんのことです。きっと数々の修羅場を経験してきていることと思います。かくいう筆者も、ブラック企業の代表とも言える飲食業界で日々奮闘している社畜です笑。

そんな筆者が自信を持って紹介するブラック企業のブラック企業たる所以、そしてブラック企業たらしめる理由を皆さんにご紹介していこうと思います。



まず初めに、筆者自身必ずしもブラック企業を全否定しているわけではありません。

ブラック企業と言うと、とんでもなく違法な悪事を働いている企業と誤解してしまう方もいらっしゃると思いますが、どんな優良企業も初めは皆ブラック企業です。

正確に言うならば、起業当初はブラックにならざるを得ないし、事業を営んでいる当事者達は、自分達の会社がブラックであるという認識すらないのが実状です。



と言うのも、自分で会社を立ち上げ、起業した人なら分かると思いますが、起業当初は労働条件など気にかけている余裕など皆無です。会社を軌道に乗せる為に、誰しもが身を粉にしてがむしゃらに働くのが普通です。たとえ自分で起業しなくても、創業メンバーに加わった時点でこの気持ちはより強くなります。

何故なら、自分達の努力次第で会社を成長させていく実感を得られる為、その努力の見返りとして得られる自己実現が楽しいからです。

勿論、その努力は給料という目に見える明確な形として返ってきます。



ところが、ある程度会社の規模がデカくなっていく段階で、この創業メンバーの熱量が会社にとってマイナスに働く状況が訪れます。それが、事業拡大期に起こるジレンマです。

要するに、事業をスケールさせていく上で必要になってくるのが人材です。

勿論、事業内容によっては、人手を掛けずに事業をスケールしていける場合もあります。ですが、ほとんどの事業は拡大していく為に新たな人材の補充が必要になってくるはずです。



そこで問題になるのが、新たに採用されるメンバーと創業期メンバーの熱量の差です。

新たに採用されるメンバーは、会社の成長や利益よりも個人の利益を優先させるのが普通だからです。当然ですが、会社の為に自己を犠牲にする精神など持ち合わせてはいません。

この温度差こそが、ブラック企業と言われる所以であり、仕事に対する根本的な価値観の違いとも言えます。



創業メンバー以外の社員は、基本的に雇用条件を1番に重視します。これは至極当然です。

従って、会社の中枢を担う創業メンバーは、会社の規模が拡大していく段階で、創業当時のノリを一旦リセットする必要があります。

労働条件を無視して会社の為に働く自己犠牲の精神が楽しいと思えるのは、はっきり言って創業メンバーだけです。後から入ってきたメンバーからしてみれば、ブラック以外の何者でもなく、それ以上でも以下でもありません。



従って、起業してからある程度スケールさせた段階で、会社内のルールをきちんとホワイト仕様に整備し直すことをお勧めします。

会社を作り、社会的に新たな雇用機会を創出した功績は評価されるべきですが、その苦労を押し付けたところで、途中から会社に参加する人達には一切響かないということを肝に銘じておく必要があります。



良い人材を獲得したいのであれば、熱量や会社のビジョンよりもまずはです。雇用条件が良い所に人は集まります。これこそが、この不安定な時代における普遍のニューノーマルと言えます。社畜からの一意見として、参考にしていただければ幸いです!  Good Luck!

 
 
 

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