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コース料理のパフォーマンスを最大化する方法

  • 執筆者の写真: daisuke ichinose
    daisuke ichinose
  • 2021年1月29日
  • 読了時間: 2分

前回の記事で書いたコース料理を考える時のプロセスで、大事なことを書き忘れていたので、新しい視点と合わせて紹介していこうと思う。

コース料理を考えるまでは紹介した通りだが、最終的にその料理が実現可能かどうかを判断しなければならない。それは、コース料理において決定的なファクターとなるオペレーションについてだ。コース料理を完結させる為には、チームワークが最も大切になってくる。

もちろん、一人でコース料理は作れない。各ポジションごとにスペシャリストが凌ぎを削り、相乗効果を生み出す。



このチームの連携が崩れると、コース料理全体のクオリティーに多大な影響を及ぼすことになる。スムーズな連携、即ち流れるようなオペレーションが、コース料理を成功させる上で大事な鍵となる。もちろん、チームワークを高める上で、ある程度の人間関係を築く必要性はある。よく誤解されがちなのだが、高級店になるに連れてチームワークは必要不可欠なものになっていく。ある程度客単価の低いレストランであれば、ほぼスタンドプレイでどうにかなる。個人の能力次第では、当然チームプレイも必要にはなってくるが・・



ただ高級店ではそうはいかない。個人の能力が必要になるのは当たり前で、その能力のある人達が連携することで、初めて価値を発揮する。そういう世界だ。

従って、コース料理を考える上で、オペレーションがスムーズにいくかどうかを考慮することは必須だ。個人が好き勝手にスタンドプレイをしているようでは、決して満足のいくコース料理は完成しない。おそらくこういった全ての条件をクリアーした先に、ミシュランという栄光が待っているのだろう。



レストランも企業と同じで、皆が等しく同じビジョンに向かってコミットした時に、初めて様々な結果としてリターンを得ることができる。やはり、このマインドこそが成功への王道だと思う。だが、時代はダイバーシティの煽りを受け、皆が同じマインドを共有することはほぼ不可能になってしまった。これが良いことなのかどうかはまだ分からない。

だが、様々な多様性を一つにまとめられるような、新時代のリーダー論的カリスマが必要なことは確かだ。ビジョン共有をせずに最大限のパフォーマンスを引き出す、そんなリーダーがこれからの時代を牽引していくはずだ!

君は部下にまだ、自分の古い価値観を押し付けてはいないだろうか?  Good Luck!

 
 
 

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