クリエイティビティの高め方
- daisuke ichinose

- 2023年8月25日
- 読了時間: 3分
皆さん今晩は!そしてお久しぶりです。最近は動画の方が優先になってしまい、中々ブログを更新出来ずにいました。書きたいことは山ほどあるのですが、時間との戦いに負けてしまっているのが現状です。ですが、ブログはこれまで同様に無理のない範囲で更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!
前置きが長くなりましたが、今回はクリエイティブな職業に就いている皆さんに向けた内容になります。筆者自身、innovative fusion料理というクリエイティブな分野において、最前線で日々もがき苦しみ、戦っている料理人の1人です。
誰も作ったことのない料理や味の探求、そして皿の表現に求められる芸術性。その全てにおいて、クリエイティビティが要求される厳しい仕事と言わざるを得ません。
そんな状況下で、筆者のクリエイティビティの源泉となるパワーは何なのか⁇
これを突き詰めていく過程で気付いたヒントについて、同じくクリエイティブな仕事を抱える皆さんと共有していければと思います。
筆者自身、自分の中でアイデアが枯渇したことは未だありません。これは自慢でも何でもなく、その要因を突き詰めた結果、2つのファクターを発見しました。
一つ目は、アイデアの締め切りが決まっているという期限付きの環境による要因です。
当たり前のことのようですが、よく新しいアイデアや斬新な発想はリラックスした状態でこそ引き出されると言われますが、それ自体は正しいと思います。
ただ、デッドラインが決められた精神的に枷がある状況下という条件付きの方が、よりアイデアの質は跳ね上がると断言します。
筆者自身、やっとの思いで完成させた新メニューの余韻に浸る間もなく、次のメニューのアイデア出しの締め切りのカウントダウンに入るという気の休まらない生活を永遠と繰り返して来ました。クリエイティビティを引き出す上で1番重要なのは、リラックスする環境に身を置くのではなく、自分自身の精神に負荷を加える環境下に身を投じることです。
要するに、常に不安でいろ!ということです。
この精神的な不安定さこそ、クリエイティビティの最大の源泉であると確信しています。
これは10年以上に渡る経験則からクル個人的な感覚になります。常に期限に追われながらその評価に晒され続ける生活。その不安定さこそが、アイデアの源そのものだと思います。
二つ目は、満足しないことです。人間は満足した時点で成長が止まります。これはどんな仕事にも共通することではありますが、満足し、安定を求めた時点でその歩みは止まります。
要するに、死に物狂いで編み出した型やセオリーを簡単に捨てることができるか⁇という筆者の問いでもあります。
筆者自身、もうこれ以上のものはできないんじゃないか⁇と思う時が多々あります。それほどの熱量を注いで完成させた作品(料理)を手放したくないと思うのも当然の感情です。
何故なら、それだけ真剣に取り組んでいるからです。
ですが、第一線のクリエイティブな人間で居続ける為には、その成功体験を捨てなければなりません。同じ作品を作り続けるなんてのは言語道断です。
こうした自分の中のセオリーをぶっ壊し、また一から違った視点でアプローチし、再構築していく作業こそが、真のクリエイターの仕事になります。繰り返しになりますが、皆さんには自分の確立された成功体験を捨てる覚悟がありますか?
筆者自身もこの問いかけを肝に銘じて、これからも精進していきたいと思います!
皆さんの健闘を祈ります。 Good Luck!



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