こんな上司について行け!
- daisuke ichinose

- 2021年6月7日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは!これまでの記事で、散々ダメな上司やリーダーについて書いてきたが、肝心のついて行くべき上司についてはほぼ触れてこなかった。と言うのも、理想の上司やリーダーについて語ったところであまり意味はないからだ。
従って、現実的について行く価値がある上司の条件について書いていこうと思う。
そもそも、会社で上司について行くという発想が必要ないとも言えるが、会社という組織に属する以上、仕事を覚える為には上司の存在は避けては通れない問題だろう。
そう、上司とは言わば、あなたが仕事を覚える為に利用できる価値があるかどうか?
この一点に尽きる。即ち、利害関係だ。決して、優しい上司や後輩思いの上司について行けということは微塵も思わない。考えるべきは、あなたのステップアップにとって必要な存在かどうか、それだけだ。
よく後輩に好かれようと、後輩に嫌われないような立ち振る舞いをするリーダーがいるが、そんなことをしても無駄だ。後輩が本当に見ているのは、あなたがついて行くだけの価値を備えているかどうかという一点だけだ。会社に入社した時点で、皆動機はどうであれ、仕事を覚えてスキルを習得し、少なからず早く成長したいと思っているはずだ。
ぶっちゃけ会社に友人を作りにきているわけではないので、上司の人格など二の次とも言える。ただ、そう割り切れないのが会社の面倒なところだ。
人間関係を円滑に進めた方が、仕事もスムーズに運べるのは確かなので、適度なコミュニケーションが必要にはなる。
そこで筆者が考える、こんな上司について行け!と思う1つ目の条件は、能力が高いだ。
これは当たり前の話だが、能力の低い人間について行っても、百害あって一利なしだ。
2つ目の条件は、部下と適度な距離感を保てることだ。
これは仕事に対してかなりドライなスタンスを取っているくらいが丁度良い。もちろん、チームワークや信頼関係が深まることで、必然的に仲良くなるのは構わない。だが、その土台がない上での仲良しごっこは必要ない。むしろ、仕事を遂行する上で邪魔になる。
要するに、普通の人間は部下と仲良くなりすぎると、必要な時にきちんとした指導ができないなどの弊害が出てくるからだ。筆者のようなサイコパスでもない限り、過度に会社の人間と仲良くなるべきではない。
最後の条件は、会社の利益を優先させられるかどうかという視点で物事を大局的に捉えられているか?という点だ。ちょっと難しくなったが、ダメなリーダーというのは基本的に自分の保身のことしか考えていない。即ち、全てが自分の利益に繋がるような選択を取ることになる。そうなってくると、部下を育てる必要がなくなってくる。
何故なら、部下を育てたところで自分の評価が上がるというメリットよりも、将来的に自分の脅威になるという考えが働くからだ。これが世の中の大半のダメリーダーの深層心理だ。
こんな上司の下にいては、一生成長することはできないだろう。
実力のないリーダーほど、この傾向が如実に表れてくる。これこそが、能力のない上司について行くメリットが0だと言い切れる理由だ。皆さんの周りには、この条件を満たす上司がいるだろうか?またリーダーの皆さんは、部下に選ばれる上司に当て嵌まったでしょうか?
もし仮に、部下に優しい笑顔を向けられている方がいるとしたら、それは会社という複雑な組織構造による利害関係からくるものなので、間違っても部下から慕われているなどと勘違いをしてはいけない。 Good Luck!



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