これからの時代の飲食店開業の心得
- daisuke ichinose

- 2021年9月1日
- 読了時間: 3分
これから飲食店の開業を志している皆さん、今晩は!コロナによって大きく変わってしまった飲食業界ですが、もはや衰退産業のレッテルを貼られ、アフターコロナの時代にそぐわないビジネスモデルと揶揄されている始末です。
ですが、それでも飲食業界に1度飛び込んだ身としては、もう1度自分の店を持ちたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
何を隠そう、筆者自身も過去に独立開業し、飲食店を1軒潰した経歴を持っております笑
もちろん、それはビフォーコロナの時代の話なので今とは少々違いますが、こんな絶望的な状況においても尚、飲食店開業への夢を未だに捨て切れない中の1人です。
そこで、今後も訪れるであろうコロナ変異株の感染拡大による飲食店の時短要請、及び酒類の販売停止、更にはロックダウンによる休業要請まで視野に入れて飲食店の経営を成り立たせなければ、それこそ自殺行為というものです。
ここで筆者が提案するのは、規模の小さい飲食店を開業しろだの、テイクアウトメインの業態にすることで、コロナによるリスクを最小限に抑えるといった生温い助言などではありません。当然、自分のやりたいことをやれるお店を出すことが絶対条件です!
では、こんな不安定な状況下でハイリスクローリターンの飲食店を開業するには、もうこれしかありません。
それは、飲食店の売上に自分の生活が左右されないレベルの資本力を手に入れてから開業する。これ一択です!要するに、飲食店は本業としてもちろん望むんですが、いつ休業しても支障が出ないレベルの副業スキルを習得することが、今後の飲食店を開業する為の資格とも言えます。そんなの無理に決まってんだろ!と言う声が飛んできそうですが、本気で言ってます。それだけ、今後の飲食店経営は難易度が上がり、もはや無理ゲーに近いです。
従って、どうしても飲食店をやりたいならそれぐらいの度量と資金力は不可欠になってきます。もはや、飲食店経営だけを生業として生活していくことは、不可能な時代に突入したというマインドセットをするべきです。
この際、赤字経営が一生続くことを覚悟し、それでも自分は飲食店をやりたいのか?という自問自答をし、その精神的ハードルを乗り越え、且つ飲食店とは別の収益化を達成した者のみが飲食店を開業することができる。
これこそが、今後の飲食店経営における心得になるのは間違いないだろう。
間違ってもビフォーコロナのノリで、借金をして開業するなんてことはやらない方が身の為だ。従って、今は飲食店の動向を見守りつつ、副業に力を入れ、どんな状況になっても揺るがない収入の基盤を作ることにコミットするべき時期だと筆者は考える。
結局は、運転資金がショートすれば飲食店は潰れるのだ。運否天賦のようなギャンブルをできる時代は完全に終わった。それでも君は飲食店をやりたいと言えるだろうか?
Good Luck!



コメント