時代は建売住宅or注文住宅の二択!

皆さん今晩は!前回のブログに引き続き、新築一戸建ての話をさせてください。
持ち家か?賃貸か?の議論に関しては、米イラン戦争を皮切りに、もはや時代錯誤なものだと思いますので、今回は建売か?注文か?の議論をしていきたいと思います。ここも賛否分かれる所ではありますが、筆者は条件付きで建売一択だと思っています。
皆さんご存知の通り、米政府はこの戦争の落とし所を見失い、迷走している様にしか見えません。この戦争が始まった頃に、この戦争の大義や目的についての考察をしましたが、今のところ、大方その予想通りに事は運んでおります。要するに、イスラム革命防衛隊がイラン政府の指揮下にない時点で、この戦争が真に終結するということは有り得ません。
従って、真のナフサショックは石油備蓄が尽きた来年にやって来るという事です。当然インフレも加速します。そんな中で建築資材の高騰は顕著になり、新築戸建ての値段は跳ね上がるというのが、筆者の未来予測になります。そもそも家を建てる云々のレベルの話で収まらない可能性の方が高いかもしれません。ただ、最悪の未来を想定しても話が進まないのは事実なので、今回はあくまでナフサ不足による資材の高騰を想定した判断という形で進めたいと思います。
どちらにせよ、住宅価格の歴史的高騰は近いうちに訪れると思います。今でさえ新築の価格がバグっているのに、これからまだ上がるのかよ!という悲鳴が聞こえてきそうですが、そうなるであろうと確信しています。それに付随して、中古物件の高騰にも拍車をかけます。ひいては賃貸の高騰まで想定しておいた方が良いと筆者は考えています。では、どうすればいいのか?
答えは・・・なるべく早く家を買うことだと思います。もう新築にこだわらなくても、中古でもマンションでも良いです。とにかく一刻も早く賃貸生活から脱却し、住宅ローン生活へとシフトすること。これに尽きます。住宅ローンで固定すれば、賃貸の高騰からのリスクヘッジにはなります。また、金利については別途ブログで熱く語りたいと思います。
それでは実際に家を購入すると決めた場合の話ですが、筆者は建売住宅をお勧めします。
ひとえに建売住宅と言ってもピンキリだとは思うので、自分で納得できる建売が見つかるまで探し続ける努力は必要です。その為にも、不動産業者や建築業者、ハウスメーカーや工務店、家のことに関するありとあらゆる情報を集め、知識武装することはマストになってきます。それだけ建売住宅には施工品質面での様々な落とし穴があるので、本当に信頼できる業者から買うということが大切になってきます。
では、何故そこまで懸念材料を挙げる建売住宅にこだわるのか?それは・・・今の現状では、注文住宅を完成させることが難しいからです。ナフサショックによる建築資材不足が深刻な現況下で注文住宅を申し込むことは、もはや自殺行為に等しいと思います。はっきり言います。工期の延長で莫大な建築費用を請求されることになりかねません。各種資材の高騰はもちろんのこと、建築資材の不足による工期の延長によって生じる人件費などの費用も、全額施主側の負担になります。フルオーダーメイドが故に、ただでさえ金のかかる注文住宅ですが、このいつ完成できるかも分からない状況下での工期の延長は、施主側の首を真綿で絞められる様なものです。
この緊急事態に注文住宅を建てようとすること自体ナンセンスだと思います。厳しい言い方をすれば、少々情弱が過ぎるというものです。そんなの関係ない位お金を持っているなら話は別ですが、それでも筆者は建売の方がマシだとは思います。と言うのも、2025年4月に建築基準法・建築物省エネ法が改正されたことによって、原則全ての新築建築物への省エネ基準適合義務化や、小規模木造建築物の審査を省略できた4号特例の縮小・見直し(新2号・3号への再分類)が実施され、構造・省エネ審査が厳格化されたこともあり、改正以前に懸念されていた建売の施工品質問題については大分和らいだのではないかと思われます。
長々と語りましたが、皆さんはどの様にお考えでしょうか⁇お金と時代が許すのならば、もちろん注文住宅一択だとは思います。ただ、今後の世界情勢を睨みながら、皆さんには後悔の無い決断をしていただければ幸いです。 Good Luck!



コメント